【ビール】ピルスナーウルケルが美味い!チェコの伝統ビール
これまでSFC修行や飛行機搭乗記、旅行記を中心に書いてきました。
ラウンジでの様子などからわかる通り、お酒がけっこう好きです。しかしそんなに強くないので、ワインや日本酒はあまり飲めず、飲むのはもっぱらビールと蒸留酒(ウイスキー、ジン、ウォッカ、焼酎など)です。
最近のマイブーム、チェコのピルスナーウルケルについて書きたいと思います。
ピルスナーの元祖
ピルスナーウルケル(Pilsner Urquell)はチェコを代表するビールで、ピルスナーの元祖と言われています。1842年からプルゼニ(ピルゼン)で生産されています。
ビールの種類としては下面発酵(ラガービール)に属します。
日本で飲める店は約50店舗ほどと少なく、貴重です。私の行きつけのバーで扱っており、いつも美味しくいただいています。
ピルスナーウルケルはきめ細かい泡と、コクが特徴です。クリーミーでしっとりした泡が重要だそうです。そのため専用のサーバーがあります。
伝統的な注ぎ方「ハラディンカ」は、日本語で「水平」という意味をもち、泡の量は指3本分が理想とされているそうです。
一般的なラガービールよりもアルコール濃度は低く(4.4%)、ホップの苦味が効いています。ザーツ産ホップが風味の重要な要素であり、また、軟水が醸造に利用されています。
行きつけのバーで
美味しいですよー。おススメです。
2021年9月 追記
緊急事態宣言中の楽しみは缶のピルスナーウルケル
ウルケルの瓶入りや缶入りを酒屋で購入できます。
これで家飲みが充実しますよ~。