【2019年シンガポール旅行記⑦/8】 スイソテル・ザ・スタンフォード(Swissôtel The Stamford)宿泊記 超高層ホテルからのマリーナ地区の眺めは圧巻!
2019年夏 シンガポール旅行に行きました。その様子を綴りたいと思います。
今回は第7弾として3泊目、スイソテル・ザ・スタンフォード(Swissôtel The Stamford)宿泊記をお送りします。
前回記事 第6弾 3日目の様子はこちら
スイソテル・ザ・スタンフォード(Swissôtel The Stamford)
3泊目のホテルはここ、スイソテル・ザ・スタンフォード(Swissôtel The Stamford)
3泊目のホテル選びは悩みに悩んだ結果、超高層ホテルでマリーナベイの景色が綺麗というブログ情報からここを選びました。
エグゼクティブルーム(高層階、マリーナビュー)をエクスペディアから予約。
https://www.swissotel.jp/hotels/singapore-stamford/
70階建て、高さ226m、1,261室のホテルである。「ウェスティン・スタンフォード・シンガポール」(The Westin Stamford Singapore)として1986年に開業。世界で最も高いホテルであった。設計はI・M・ペイ。
2002年1月、併設の「ウェスティン・プラザ」(The Westin Plaza)とともにラッフルズ・インターナショナルに売却され、傘下のスイソテル・ホテル・アンド・リゾーツのブランドとなり、「スイソテル・ザ・スタンフォード」となった。
ラッフルズ・インターナショナルがフェアモント・ホテルズ・アンド・リゾーツに買収され、フェアモント・ラッフルズ・ホテルズ・インターナショナルになると、「ウェスティン・プラザ」の方は「フェアモント・シンガポール」(Fairmont Singapore)という名称に変わった。フェアモント・シンガポールは26階建て、769室、設計は同じくI・M・ペイである。
スイソテル・ザ・スタンフォード、フェアモント・シンガポールの2つのホテルを中心に、オフィスタワー、コンベンションセンター、ショッピングモールからなる「ラッフルズ・シティ」を形成している。この地にはシンガポール最初の学校である「ラッフルズ・インスティテューション」があった。またラッフルズ・ホテルに隣接している。最寄り駅はシティホール駅。
Wikipediaより引用
ACCOR HOTELSというグループに属しています。
チェックイン
基本的に自動チェックイン機でチェックインするのですが、予約番号など入力してもううまくいかず。スタッフを呼ぼうにも気づいてくれないし気づいても来てくれない。
なんとか捕まえたスタッフの方に教わりチェックインできました。部屋はまだ空かないとのことで荷物を預け、また夕方に戻ることにしました。
観光後、16時すぎに戻り、65階ラウンジで部屋に入るための手続き。超高層階からの眺めを楽しみながらコーラを飲みました。
客室
この日の部屋は57階。予約時にマリーナビューをリクエストしました。
部屋の写真はHPから
窓が大きく素晴らしい眺めですが、このホテルはなんとテラスに出られます。眺めがいいのですがテラスの柵が低く、怖いです。高所恐怖症の人には無理ではないでしょうか。それから、絶対落ちるヤツがいると思う・・・
下の写真の青いのが手すりですが、けっこう低いです(汗)。
簡単に乗り越えられそう。
想像してください、57階ですよ!57階!
相当な高さなのにテラスに出られて、しかもこの低い手すり...高所恐怖症の人には無理でしょう。
汗だくなのでシャワーを浴びて少し昼寝。
シャワールームにバスタブはあるのですがシャワーカーテンがなく、シャワー後はトイレの床が水浸しになりました。
部屋からの夜景
夕食はホーカーズ ニュートン・フードセンター(Newton Food Centre)で済ませ、ホテルに戻りました。
部屋からは素晴らしい夜景が。飲んだ後ですのでテラスから落ちないように注意が必要です(笑)。
翌日はもう帰国の日。
シンガポール最後の夜は名残惜しいですが、日中汗だくで観光した疲れから、あっという間に眠りにつきました。
まとめ
基本的に高いところが好き(値段ではありません)なので選んだ超高層ホテル。
2泊目のマリーナベイ・サンズの印象が強く、どうしてもこのホテルの印象は薄れがちですが、高層階からのマリーナ地区の眺めは素晴らしかったです。
宿泊するならやはりハーバービュー(マリーナビュー)のお部屋をおススメします。
またまた非現実を堪能できました。
帰国する復路便はビジネスクラスで、人生初のANA BUSINESS STAGGERDなので楽しみではあるのですが、正直帰りたくない気持ちでいっぱいになりました。
旅行の後半や最終日はどうしてもブルーになりますよね。
次回はいよいよ帰国となる復路便の搭乗記をお送りします。