【福岡旅行記2018年12月②】 FUK-HND スターフライヤー(SFJ)運航便搭乗記
2018年 ANA SFC修行も9月に終了し、プラチナ事前サービス開始、SFC発行となりました。
12月、プラチナとなって初めての出張で福岡へ行きました。帰りの便はANA便ですがSFJ(スターフライヤー)運航でしたのでその様子を綴ります。
FUK-HND(2018年 第25レグ)
ANA3842(SFJ運航) 福岡FUK →東京(羽田)HND 9:20-10:55
A320 普通席 バリュー3G PP 1,250
12月某日
2泊した博多エクセルホテル東急をチェックアウトし、徒歩1分で中洲川端駅へ。
地下鉄空港線で福岡空港へ向かいました。中洲川端から福岡空港へはわずか9分で到着です。ホテルの玄関を出て10分ちょっとで空港です。福岡空港の市街地からの近さは日本一、世界でもトップクラスです。
福岡空港は工事中(当時)。ANA LOUNGE専用保安検査場を通りANA LOUNGE北に向かいます。
2019年2月7日からは室内型のANA premium check-inが新設され、こちらも新設されたANA SUITE LOUNGEとANA LOUNGEに直結しているようです。
ANA3842便はスターフライヤー(SFJ)運航
ラウンジでくつろいだ後は搭乗口へ向かいます。
この便はスターフライヤー(SFJ)運航のコードシェア便です。
コードシェア便(コードシェアびん、英: Code sharing)とは、一つの定期航空便に複数の航空会社の便名を付与して運航される便を指す。共同運航便とも呼ばれる。「共同」という名目ではあるが、一部の例外を除いて運航面での協力は行われず、事実上は1つの便を複数の航空会社が発売している形態と言っても差し障りない。
今回はANAから予約していますので当然ANAマイルもプレミアムポイントも貯まります。
スターフライヤーは顧客満足度が高く、私も過去に羽田ー北九州、羽田ー関西国際空港で利用したことがあり、好きな航空会社です。
沖止めの機体までバスで向かいます。機材はスターフライヤーのエアバスA320です。黒を基調としており、機体も漆黒です。
機内に入ると全席レザーシートです。スターフライヤーのA320は150席と座席数が抑えられており(ANAのA320は164席、LCCは180席が標準です)、シートピッチが91㎝と国内線普通席では断トツの広さです(ANAやJALは79㎝、LCCは71㎝です)。
スターフライヤーは機体の外装や内装、CAさんのユニフォーム、各種パンフレット、ホームページに至るまで黒を基調とし、クールでスマートなイメージです。
そして個人用モニター完備。
定刻通り離陸です。
機内ではタリーズのコーヒーをいただきます。一緒にビターチョコレート(カレ・ド・ショコラ)がついてきます。これまたコーヒーとの相性が良く、評判がいいです。
羽田空港に着陸しました。
スターフライヤー福岡便の到着は第1ターミナルです。
ものすごく久しぶりに第1ターミナルを歩きました。2017年くらいからずっとANAを利用しており第2ターミナルしか行っていませんでしたから、なんだかアウェイ感がありました(笑)。
モノレール、新幹線、在来線を乗り継いで帰宅しました。
スターフライヤーは顧客満足度が高いのもうなずける、私も好きな航空会社です。
利用したことのない方はぜひシートの質、シートピッチの広さ、美味しいコーヒーを体験してみてください。
このフライトをもって2018年の全フライトが終了しました。
全25フライトで合計52,976PPとなりました。