【福岡旅行記2018年12月①】 仕事で福岡出張 搭乗記というより飲食記
2018年 ANA SFC修行も9月に終了し、プラチナ事前サービス開始、SFC発行となりました。
12月、プラチナとなって初めての出張で福岡へ行きましたのでその様子を綴りたいと思います。
はっきり言って搭乗記というより飲食記です(笑)。
HND-FUK(2018年 第24レグ)
ANA261 東京(羽田)HND→福岡FUK 15:45-17:45
B777-300 普通席 バリュー3F PP 1,250
12月某日
いつものように在来線、新幹線、モノレールを乗り継ぎ羽田空港第2ビルに到着です。
普通席ですがプラチナ事前サービス開始となっており、ANA premiun check-inからANA LOUNGE本館北へ。
くつろいだ後はちょっと早めに搭乗口へ向かいます。
この日の機材はB777-300。搭乗口付近は人であふれています。修学旅行の高校生も多数。優先搭乗し非常口席11Bへ。
さすがに773は、乗客全員が乗り込み「セットスライドバー」の声がかかるまでに時間がかかります。
ほぼ定時運航です。機内Wi-Fiあり。機内では修行のお供に購入したSONYのノイズキャンセリングヘッドフォンでApple Musicを聴きます。
福岡空港に着陸しました。
宿泊は博多エクセルホテル東急
この日は夜に会合があるのみです。福岡空港から地下鉄で中洲川端駅へ向かい、ホテルにチェックインします。
中洲川端駅からも徒歩1分と非常に近く立地がいいですね。夜の会議とその後の懇親会で飲食し、この日はおとなしく寝ました。
河太郎 博多駅店でランチ
2日目、福岡に来たら必ず行きたい「河太郎」に行きました。
以前の記事はこちら。
いままではいつも中洲にある本店に行っていたのですが、今回は河太郎に行ったことがないという後輩と博多駅店へ。私も博多駅店は初めてです。
予約が取れなかったので並ぶことを覚悟しながら、開店時間11時の20分前に駅からすぐのお店へ。並ぶレーンが、予約ありと予約なしの2レーンにわかれています。予約なしレーンの先頭に並ぶことができました。
11時になり予約ありの人から案内され、その後に私たちの番です。10分待たずに入れました。カウンターに案内されます。店内は駅前なのにいけすがあり、雰囲気は本店と似ています。
イカ活造り御膳を注文しました。2,800円也。
透明なイカが登場。この日のイカは大きいため、2人前の大きさでは姿造りではないようです(注文の時点で「姿ではないですがよろしいですか」とちゃんとことわりがありました)。
ツンツンすると動くし色が変わるこの透明なイカを満喫です。
初めて食べた後輩も感動していました。
後造りで天ぷらにしてもらい、御膳とともにいただきました。
本店と変わらぬクオリティーで大満足でした。
午後は仕事をこなしました。
夕方の中洲。
中洲の夜を満喫
福岡出身の上司にこれまで出張のたびに美味しいお店をいろいろ教えてもらい、中洲にも行きつけの店がいくつかあります。この日は「鉄なべ 中洲本店」へ。春吉橋の西側すぐにあります。
ここの鉄鍋餃子が好きで、福岡ではよく利用します。
この日も満員でしたが少し待ってカウンターへ。
まずは定番の酢モツとカキ酢をいただきます。
そして鉄鍋餃子へ。
この餃子が、食べられちゃうんです。やや小さめで、皮が厚めでモチモチしていて。鉄鍋が熱々でこれがまたいい。
この日は空腹でしたが、ほかの店で散々飲んで食べたあとでもイケちゃうこの餃子。毎回2人前はいただきます。
この日も2人前16個を美味しくいただきました。
その後はホテル近くのハイボールバー中洲1923へ。
昼間に見つけて目星をつけておいたので今回初めて来店してみました。満席のため少し待ってからカウンターへ。
(この写真は昼間に撮ったものです)
このハイボールバーは全国に16店あるそうで、その第1号店がこの中洲店のようです。私も東京駅のハイボールバー1923には行ったことがあります。
チェーン店とあなどるなかれ、特注の「ハイボール専用のディスペンサー」で、世界最高ガス圧の高炭酸でキリッと冷えた美味しいハイボールを実現。とうたっているようにハイボールにこだわっており、ハイボール好きの私としてはお気に入りです。
この店オリジナルの「中洲ハイボール」と、アイラモルト「ボウモア12年」のハイボールを美味しくいただきました。
夜の中洲
もう明日帰るのか~と思いながらホテルに戻って爆睡しました。
次回は帰りの便ANA3842 SFJ運航の搭乗記をお送りします。