ANA SFC取っちゃった -0からのスタートと隠密修行まで-

飛行機や空港はもともと好きだったけど、クレジットカードのこと、ポイントのこと、マイルのことを何も知らなかった男が0からSFC取得にいたった経緯やその後の旅行、宿泊、搭乗や趣味のことを綴ります。

【2019年シンガポール旅行記⑤/8】 マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)宿泊記 期待を裏切らないシンガポールの象徴!

 

2019年夏 シンガポール旅行に行きました。その様子を綴りたいと思います。

今回は第5弾として2泊目、Marina Bay Sands(マリーナベイ・サンズ)宿泊記をお送りします。

 

前回記事 第4弾 2日目の様子はこちら

 

憧れのMarina Bay Sandsに宿泊 

 

2泊目のホテルはここ、Marina Bay Sands(マリーナベイ・サンズ)

シンガポールの象徴というべき超有名ホテルです。どんなガイドブックにも書かれており、多くのシンガポール旅行パンフレットの表紙を飾っています。

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今回シンガポールで3泊する予定となり、そのうち1泊はやはりここに泊まりたい!と奮発し公式サイトから予約しました。

jp.marinabaysands.com

 

マリーナベイ・サンズMarina Bay Sands)は、シンガポールのマリーナ・ベイに面した統合型リゾート(IR)である。土地を含め総工費80億シンガポールドルで建設され、世界でこれまでにないほど高額なカジノの不動産物件となった[1][2]。マリーナベイ・サンズは2011年2月17日に開業。これと同時に7つの著名なシェフによるレストランも開業した。

ラスベガスのカジノリゾート運営会社ラスベガス・サンズによって開発され、500のテーブルと1,600のスロットマシーンが並ぶ、単独としては世界最大のカジノを中心に、2,561室のホテル、12万平方メートルのコンベンションセンター、7万4千平方メートルのショッピングモール、美術館、シアター、グラスパビリオンなどを含んだ複合リゾートとなっている。タワー1、2、3と3つの超高層ビル(最高部で高さ200m、57階建て)を屋上で連結した構造である。設計はモシェ・サフディ(en) [3]、建設は韓国の双竜建設[4]。3棟のホテルは屋上にある1ヘクタールの空中庭園「サンズ・スカイパーク」(Sands Sky Park)で繋がった形となっており、これはシンガポールを一望できる展望台として観光名所となっている。屋上プール(150メートル)もあり、世界一高い場所にあるプール(地上200メートル)を謳っている。

 Wikipediaより引用

 

チェックイン

 

1階のフロアは吹き抜けの巨大な空間。

チェックインカウンターはあちこちにありますが今回は奮発してクラブルームを予約したためタワー1のSands Loungeでのチェックインとなりました。Sands Loungeでは座って飲み物をいただきながらチェックインできます。
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客室

 

部屋はタワー2の43階にあるクラブルーム。シティービュー。窓が大きく素晴らしい眺めです。

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部屋からの眺め

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クラブルームはバスタブ付き。アメニティはイタリアのRoberto Cavalli

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Club 55

 

クラブルーム宿泊者はClub 55(ラウンジ)へのアクセスができます。

エレベーターで55階に上がり、アフタヌーンティーを。ガーデンビューの席を確保しました。ティータイムのためノンアルコールです。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイや海に浮かぶたくさんのタンカーを眺めながらアイスコーヒーを飲みスコーンなどを食べました。


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サンズ・スカイパーク

 

続いて57階に上がりサンズ・スカイパークへ。入場料は通常23SGDですが宿泊者は無料で入れます。 インフィニティプールと同じフロア(屋上)です。

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シンガポールフライヤー

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

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f:id:kyoeins92:20191208162646j:plainそしてデッキからインフィニティプールがよく見えます。

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インフィニティプール

 

LeVeL 33でディナーのあと、夜のインフィニティプールへ。

ここはマリーナベイ・サンズ宿泊者しか入れません。入口にゲートがありルームキーをかざして入場します。

このプールに入りたくて宿泊する人もいると聞きます。

プールサイドには着替えをするところはなく、部屋で水着に着替えてバスローブを羽織って移動します。バスタオルはプールサイドにあり使い放題。ふかふかのバスタオルをたくさん借りて利用することができます。

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プールの端が見えないようになっており、地上200mに浮かんでいるかのような錯覚を味わえるプールです。夜景を見ながら泳いでいると変な感じですが、とりあえずクロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎと個人メドレーは達成しました。

スマホやデジカメを落とさないよう気をつけて撮影します。

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プールサイドで食事や飲み物も頼めます。

スパークリングワインシンガポールスリングをいただきました。

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23時までOpenしているインフィニティプールを遅くまで堪能しました。

部屋に戻りシャワーを浴びて就寝です。

 

翌朝、7時から再度朝のプールへ

暗いうちから空がだんだん明るくなるのを眺めていましたが、朝は寒い...

長くはいられませんでした。

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朝食

 

震えながらプールから戻りシャワーを浴びてClub 55へ。部屋がシティービューなのでここではまたまたガーデンビューの席に座りビュッフェ形式の朝食をいただきます。

やはり日本人が多いです。

品揃えも豊富で、美味しくいただきました。

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11時にチェックアウト。カウンターに並ぶことなく巡回しているスタッフが声をかけてくれてあっさり終了しました。

 

まとめ

 

Marina Bay Sandsは今回のシンガポール旅行の大きな目的の1つでした。

しかし大人気のホテルでリーズナブルな部屋でも正直お値段が高いです。

クラブルームはもちろん高く、躊躇もしましたが、そこに行かなければできない体験と思って予約しました。チェックインもラウンジでスムーズ、部屋も高層階で広く、眺めも最高、Club55にも入れて、インフィニティプールを堪能し、帰国後に思い返してもその価値は十分あったと感じています。

非現実を堪能できました。

シンガポールに何泊かするならそのうち1泊はここに泊まることをおすすめします。

私自身は、次に泊まることがあったらやはりクラブルーム以上にしたいと思わされました。

 

次回以降もシンガポール旅行の様子を少しずつお送りしていきます。